最近目立ってきた目元のシワ。
シワがあるだけで、とっても老けて見られそう。
ファンデーションで目元を目立たせない術はない?
夕方の化粧崩れ、目元のシワがびっくりするくらい目立っている!
なんとかならない?
そんなファンデーションの悩み解決方法をご紹介します!
目次
目元のシワを目立たせないファンデーション術とは?
目元の保湿をしっかり
キレイな仕上がりにして、長持ちさせるには、ファンデーション前の保湿がカギになります。
目元は他の部分に比べ皮膚がとっても薄く、皮脂腺や汗腺がないので大変乾燥しやすいです。
ファンデーションを塗る前に、目元の保湿はしっかりと行いましょう。
目元が乾燥しているとパウダーファンデーションを塗った時に粉っぽくなり、シワが目立ちやすくなります。
- 保湿美容液をつける
- 10分ほどおく
- ファンデーションをつける
洗顔後、化粧水をつけ、保湿美容液又はアイクリームをつけます。
保湿美容液はセラミド配合のものがおすすめです。
ファンデーションが粉拭きしやすい人は、保湿クリームを少し重ねます。
その際、鼻の周りなど脂浮きしやすいところは避けて塗るようにします。
目元の保湿美容液はこちらの記事でもご紹介していますので、参考にしてください!⇒目元のしわに効果的な美容液とは?選び方とおすすめ5選
ファンデーション前の目元コットンパックもおすすめです。
《コットンパックの手順》
- コットンにたっぷり化粧水を染み込ませる
- コットンを2枚にさく
- コットンを伸ばしながら目元に密着させる
- 5分程おく
あまり長い時間おくとかえって水分が蒸発し、乾燥させてしまうので注意してください。
保湿後はすぐにファンデーションをつけるのではなく、美容液が自分の皮脂と自然と混ざるのを待つようにします。
ファンデーションをつける前は、ティッシュで余計な油分をオフします。
簡単に保湿できる、セラミド入りオールインワンもおすすめです。
目元のシワにはどんなファンデーション?
ファンデーションはリキッドか、クリームタイプで美容液配合されているタイプがおすすめです。
パウダーファンデーションは、知らないうちに厚塗りしてしまいやすいです。
パウダーを選ぶ時は粒子が細かい、肌に密着するものを選ぶとよいでしょう。
できれば肌に負担のないファンデーションを選ぶようにしたいですね。
ファンデーションの厚塗りに注意!
目元やその他のシワを隠そうと、ついファンデーションを厚塗りしてしまいがちですが、厚塗りは時間と共にシワを目立たせてしまいます。
特に表情ジワは、厚い粉の層に亀裂が入ってしまいます。
また、メイク前に油分の多い化粧品使ったり、下地を塗り過ぎると化粧崩れを起こしやすくします。
時間がたつにつれて、油分と皮脂が混ざって肌の油分過剰になってしまいます。
ファンデーションは伸ばして優しくたたくようにつけます。
目元のシワは指で軽く広げるようにして、いろいろな方向から埋め込むようになじませます。
ファンデーションはフェイスラインいっぱい塗ってしまうのではなく、少し手前までにすると自然に見えます。
鏡を見て、自分の笑った時どこにシワがよるのかを確認し、その部分は特に薄くつけるようにします。
ファンデーションをつけた後は、スポンジで余分な油分を取り除き、ムラをなくしていきます。
化粧下地もファンデーションもつけすぎないようにしましょう。
ハイライトも取り入れる
目元のシワは、ファンデーションを厚塗りするのではなく、ハイライトを取り入れましょう。
ハイライトで目元に立体感を出します。
大きめなブラシを使って、目の周り(こめかみ→目の下)に大きなCを書くイメージで入れていきます。
目の下にハイライトを入れるとレフ版効果もあり、目元が明るくなり、光の反射で小じわを目立たなくします。
光を拡散させる偏光パール入りパウダータイプ(粒子が細かいもの)のハイライトがおすすめです。
色は白いと浮きやすくなるので、ベージュやイエロー、ピンク系を選びます。
光を味方につけて目元のシワを自然とカバーしましょう。
ポイントメイクをしっかり
目元シワから他の人の視線をそらすように、ポイントメイクをしっかりする方法もあります。
目元だけしっかりメイクをしているとシワが目立ってしまうので、その他のパーツも手を抜かないようにしましょう。
チークはやや上の方に、リップは少し色があるものをつけます。
アイラインをアイシャドウでぼかし、引き締まった目元に仕上げるのもいいでしょう。
アイラインはリフトアップ効果もあるので引くようにするといいです。
アイシャドウは派手な色を選ぶと目元のシワが目立ってしまうので、ナチュラルな色合いを選びましょう。
まつ毛もマスカラ、エクステ、つけまつ毛などでしっかりさせ、パッチリ目元を作り、シワを目立たなくする方法もあります。
ポイントメイクでシワの印象をぼかしましょう。
目元シワ対策メイク、仕上げは?
仕上げのパウダーはパフではなくブラシでふわっとつけ、余計な粉は落とすようにします。
さらに、最後は乾燥を防ぐため、乳液・美容液・アイクリーム、どれかを薄く塗り、手でそっと押さえます。
メイク直しのポイント
浮いた皮脂をあぶらとり紙でそっと肌をおさえて取り除きます。
皮脂をそのままにしておくと酸化してしまい、肌に良くありません。
そして、乳液・美容液・アイクリーム、いずれかを薄く馴染ませます。
その後、綿棒で余分な乳液等を取り除き、メイクが落ちた部分を中心に、フェイスパウダーをつけます。
ファンデーションを重ねると厚塗りになってしまいます。
目元のシワカバーにおすすめファンデーションとは?
目元のシワをカバーにおすすめのファンデーションがこちら、
スーリアル デザイニング多機能ファンデーション。
たった15秒でスキンケアとツヤ肌メイクを完成してくれます。
ソフトフォーカス作用で光を拡散し、肌をツヤのあるイキイキ肌にします。
こちらのファンデーションには、
- アンチエイジング効果をもつ「アルガンエキス」
- 肌にハリを与える超高級成分「アイスワイン」
- ヒアルロン酸の1.5倍の保湿力があるといわれている「リピジュア」、「セラミド3種」「植物エキス6種」
など配合で、続けて使うことでファンデーションしながら美肌効果が期待できます。
また、肌老化防止に欠かせない紫外線対策も、SPF50+PA++++と国内最高値!
これ1つ30gで2~3か月使え、しかもオールインワンファンデーションなので、洗顔後、化粧水の後はこちらを塗るだけでいいんです。
価格は、初回単品購入 5,980円(税込) 定期購入 5,480円(税込)※半年3回以上購入コース、今ならハイライトもプレゼント中です。
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まとめ
目元のシワを目立たなくするファンデーション術を見てきました。
ポイントは次のとおりです。
- 目元の保湿をしっかりする
- リキッド、クリームファンデーションを選ぶ
- ファンデーションの厚塗りに気を付ける
- ハイライトを取り入れる
- ポイントメイクをしっかり
- フェイスパウダーでふわっと仕上げる
メイク直しのポイントは次のとおりです。
- 浮き出てきた皮脂を取り除く
- 乳液などで保湿
- フェイスパウダーでお直しする
何歳になっても同じメイクでは、老けて見えることもあるので年齢に合わせたメイクをしていきましょう。
ファンデーションを使って上手にシワをカバーし、若々しい目元を手に入れましょう!
こちらの記事もご覧ください⇒目元のシワをコンシーラーで上手に隠すコツとは?
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