日焼け止めも下地も潤いも。まとめて１本で済ませるアイテムとは？

女性の朝は忙しい。

でも、美肌は手がかかる。

洗顔して、保湿して、日焼け止め塗って、下地塗って、ファンデーション。

紫外線が気になる季節。

日焼け止めがしっかりしていて、下地も兼ねて、潤いもキープする、そんなアイテムがあれば助かりますよね。

今回は時短がかなう便利な日焼け止め＆化粧下地をご紹介、塗り方や落とし方のポイントも一緒に見ていきましょう。

日焼け止め、下地、潤いがまとめて１本で。

まず時短できるまとめアイテムをご紹介します。

ロート製薬　【スキンアクアトーンアップUVエッセンス】

内容量：８０ｇ

ＳＰＦ５０+・ＰＡ++++

特徴：

ＵＶカット＆カラーコントロール。

透明感ブルー×血色感ピンクで肌が透き通って見えるラベンダーカラーです。

ストロボパールで顔をパッと明るくしてくれる下地効果。

ヒアルロン酸、ビタミンＣ誘導体など、スキンケア成分配合で潤いも。

サボンの香りです。

資生堂　エリクシール　【ルフレ バランシング おしろいミルク】

内容量：３５ｇ

価格：１,９４４円（税込）

ＳＰＦ５０+・ＰＡ++++

特徴：

おしろい効果で毛穴、テカリのない１日に。

下地がいらない朝用乳液です。

皮脂と水分のバランスを整え、水分たっぷり、表面はべたつかない。

テカリ、毛穴を自然にカバーしながら、透明感もアップします。

フレッシュブーケの香りです。

カネボウ　ＤＥＷ　【UVデイエッセンス】

内容量：４０ｇ

ＳＰＦ５０+・ＰＡ++++

特徴：

肌にのせるととろけるようにのび広がるウォータベースの日焼け止め。

皮脂に強く化粧下地としても使えます。

みずみずしくなめらかなつけ心地で、ムラなく密着します。

グリーンフローラルの香り。

chant a charm (チャント ア チャーム)　【UVフェイス＆ボディプロテクター】

内容量：８０ml

価格：２,８００（税抜）

ＳＰＦ４３・ＰＡ++

特徴：

赤ちゃんにも使える優しい処方、強力紫外線から肌を守ります。

無農薬ハーブ、植物性セラミド配合で潤います。

しっかり潤いながらもベタつきがない自然なツヤ肌にします。

無香料です。

ランコム　【UV エクスペール トーン アップ】

内容量：３０ml

価格：５,８００円（税抜）

ＳＰＦ５０+・ＰＡ++++

特徴：

まるで光のヴェールを纏ったかのようなワントーン明るい肌にしてくれる下地効果。

独自のＵＶフィルターを搭載し、美肌の敵、紫外線から肌を守ります。

フレッシュでみずみずしいつけ心地です。

株式会社マグナム　【ペネロピムーン　エバーピンク　欲ばりサンスクリーン】

内容量：３５ｇ

通常価格：２,７５０円（税抜）　定期コース初回：２,４７５円（税抜）※２回目以降ずっと２,２００円（税抜）

ＳＰＦ５０+・ＰＡ++++

小じわやシミをしっかりカバーし、透明感のあるツヤ肌に導く多機能CCクリームです。

UVだけでなく、ブルーライトや大気の汚れ、気になる様々な刺激から、大切な肌をやさしく守って美しく仕上げます。

潤いの被膜で乾燥から守り、肌の凸凹を目立たなくする下地機能など多機能です。

公式サイトはこちらです。

小じわやシミをしっかりカバー。1本8役 の欲ばりCCクリーム『エバーピンク サンスクリーンα』

ロベクチン 【プレミアムUVディフェンス】

内容量：５０ml

価格：４,８００円（税込）

ＳＰＦ５０・ＰＡ+++

特徴：

しっかりと紫外線対策をしたいけど、肌が敏感なので強めの日焼け止めを諦めていた人にもおすすめ。

肌に負担をかけず、３種の紫外線を全カット。

塗っていないような軽い使用感で潤い、UVカットします。

公式サイトはこちらです。

えそらフォレスト株式会社　【HANAオーガニックUVミルク】

内容量：３０ml

価格：４,０００円（税抜）

ＳＰＦ３０・ＰＡ++

特徴：

肌にやさしい天然100%の国産オーガニック化粧品HANAオーガニック。

肌そのものがイキイキする薔薇色肌に。

ノンファンデーションでも透明感と血色アップ。

ホホバオイルやツバキ油など皮脂に近い天然オイル配合で肌内部の潤いを保ちます。

公式サイトはこちらです。

レ・メルヴェイユーズ ラデュレ　【サンプロテクション メイクアップ ベース】

内容量：３０ml

価格：３,８００円（税抜）

ＳＰＦ５０・ＰＡ++++

特徴：

保湿効果の高いローズ美容液をたっぷり配合しています。

高いサンカット効果でありながら、驚くほどみずみずしくベタつきません。

まるで美容液のように肌に溶け込み潤います。

日焼け止めのあの数字の意味は？

ところで日焼け止めの「ＳＰＦ」、「ＰＡ」はどういう意味かご存知ですか？

ＳＰＦ

ＵＶＢにより肌が赤くなる「サンバーン」と呼ばれる炎症の発生をどれくらい遅らせるかを測定して数値化したものです。

数値が高いほど、カットする効果が強くなります。

今のところ最高値がＳＰＦ５０+です。

ＰＡ

ＵＶＡにより肌が黒くなる「サンタン」をどれだけ遅らせられるかを数値化したものです。

+の数が多いほどカット力が高いです。

最高値はＰＡ++++です。

日焼け止めは季節や生活に合わせて使い分けましょう。

春秋冬日常生活→ＳＰＦ２５ＰＡ++くらい

夏、アウトドア→ＳＰＦ４０ＰＡ++以上

日焼け止めの塗り方のポイント

• 適量をしっかり塗る
• 顔の側面や首までしっかりと塗る
• こまめに塗り直しをする
• 毎日塗る

日焼け止めは使用量を塗らないとＵＶカット力が低くなります。

書かれている使用量をしっかりと塗りましょう。

ムラにならないように顔全体に丁寧にのばします。

鼻や頬の高い部分は日焼けしやすいので重ねづけします。

フェイスラインやあごの下、耳など細部も忘れずにつけます。

日焼け止めは塗りっぱなしにするのではなく、こまめに塗り直します。

メイクをしている時は、ＵＶケア効果があるパウダーファンデーションやフェイスパウダーを塗り重ねます。

また、曇っている日や、室内にいる日でもＵＶケアは必要です。

日焼け止めは毎日塗るようにしましょう。

落とし方のポイント

日焼け止めの紫外線カット剤は防御力がなくなっても、肌に残ります。

肌に残った日焼け止めは、肌を乾燥させやすく、酸化してしまうので、きちんと落とすことが大切です。

日焼け止めのパッケージに書いてある注意書きをよく読み、落とすようにします。

「専用クレンジングが不要」と書いてある場合→普通のボディソープ、洗顔料で洗うと落ちます。

「専用クレンジング使用」と書いてある場合→専用クレンジング、クレンジングオイル

まとめ

忙しい朝に助かる、日焼け止めも化粧下地も潤いも１本でＯＫなアイテム、日焼け止めの塗り方などのポイントを見てきました。

最近の日焼け止めは、美容効果が高いものも多く、日中のスキンケアも合わせてできるものあり、とても便利ですね。

日焼け止めの「ＳＰＦ」、「ＰＡ」の意味は次の通りでした。

ＳＰＦ→ＵＶＢにより肌が赤くなる「サンバーン」と呼ばれる炎症の発生をどれくらい遅らせるかを測定して数値化したもの。

ＰＡ→ＵＶＡにより肌が黒くなる「サンタン」をどれだけ遅らせられるかを数値化したもの。

日焼け止めの塗り方のポイントは次の通りでした。

• 適量をしっかり塗る
• 顔の側面や首までしっかりと塗る
• こまめに塗り直しをする
• 毎日塗る

日焼け止めの落とし方のポイントは、パッケージなどに書いてある注意書きに従い、肌に残らないようにしっかり落とすことです。

便利な日焼け止め、化粧下地、潤い効果のアイテムを使って、よりきれいな肌作りを目指しましょう！

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